| 都主任選考まで1カ月/都人事委事務局試験課長に聞く/A1類事務、競争更に激しく/新型コロナ感染防止徹底 都人事委員会は9月27日、2020年度の都主任級職選考の筆記考査を都内の大学などで実施する。今年度の有資格者数に占める受験申込者数の割合(申込率)は、若手の事務職と4大技術職を対象とするA1.類が76・4%となり、6年連続で70%超の高水準を維持している。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で筆記考査まで残り1カ月を切り、都人事委員会事務局試験部試験課長に申し込み状況や受験に当たっての留意点などを聞いた。
─今年度の申し込み状況を教えてください。
申込者数は、受験者の大半を若手職員が占める種別Aが前年度比215人増の3241人となりました。内訳は事務・4大技術のA1類が186人増の2459人、専門職種のA2類が29人増の782人です。特に ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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