| 投稿/コロナ禍の保健所への派遣体験で考えたこと 「保健所から支援要請が来ている。支援に行ってもらえないだろうか」─。
いよいよ来たか、それが上司からの連絡を受けた第一印象だった。都民の血税から給与を頂いている身として、ここで前線に立たないようでは示しがつかない。陽性者を一人でも減らし安心して暮らせる東京を取り戻すため、私は依頼を承諾した。
こうして迎えた支援日初日、保健所の職員は皆、疲弊して余裕がないにもかかわらず、とても親切に受け入れてくれた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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