| コロナ禍の児童養護施設では/公益財団法人鉄道弘済会常務理事 雜賀真/~鉄道弘済会 札幌南藻園の夏~ 春の札幌は雪解けの風に空気が澄み、桜が梅より先に開花し、ライラックの花も続いて、5月の大通公園には多くの人が集まります。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響でイベントは全て中止、人の姿もほとんど見受けられませんでした。北海道は2月28日に独自の緊急事態宣言を発出、その後、国は4月7日に緊急事態宣言を出し、5月25日まで続きました。市民は合わせて3カ月近く緊急事態宣言下の生活となりました。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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