| 2019年度市町村決算/経常収支比率2年連続悪化/財政硬直化さらに進む 都総務局は2日、2019年度の市町村の普通会計決算を公表した。歳入総額は前年度比2・8%増の1兆7068億5593万円、歳出総額が同2・8%増の1兆6554億3763万円で、歳入、歳出ともに7年連続の増となった。財政の弾力性を示す経常収支比率は同0・2ポイント増加し、前年度より悪化。2年連続での悪化となり、財政の硬直化が進んだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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