| 国と都の実務者会議が中間まとめ/高台まちづくり推進を/水害長期化・激甚化受け 国と都のハード整備実務者トップで構成する「災害に強い首都『東京』の形成に向けた連絡会議」は9日、今後の防災対策方針の中間まとめ案を公表し、水害に備えて高台まちづくりを推進する考えを示した。都内では昨年秋の大型台風で広域避難の難しさが浮き彫りとなったが、海抜ゼロメートル地帯が広がる東部低地帯を中心に水害リスクが高まる中、民間施設を避難所として活用することも盛り込んだ。中間まとめ案を基に、連絡会議は年内に「災害に強い首都『東京』形成ビジョン」をまとめる予定。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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