| 新型コロナ対策/都民ファ独自条例案が波紋/罰則規定に困惑も/議会調整せず「先走り」の声 都民ファーストの会が9日に公表した新型コロナ感染症対策の条例案が波紋を広げている。都議会第4回定例会への提出を予定し、秋冬のインフルエンザの流行時期を見据え、都民や事業者に感染防止対策を順守してもらうため、罰則を設けるのが最大の特徴だが、他会派との調整がつかない状態での「見切り発車」となっている。また、都側が3定に提出する罰則なしの条例改正案との整合性もつかず、庁内からは困惑の声が上がる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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