| 多摩市が報告書を発行/ツバメの生態30年の変遷/市民調査団が2カ年にわたり調査 多摩市は、市内のツバメの数や営巣の動向を調査した『市ツバメ報告書』をこのほど発行した。ツバメは餌となる昆虫が獲れる自然があり、かつ人間の活動が活発な街に巣を作る傾向があるため、報告書ではツバメが暮らしやすい街は自然と人の活気が調和した街であると結論付けた。市の担当者は「調査結果を生物多様性の施策や今後の街づくりに生かしたい」と話している。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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