| 20年度都主任選考/論文「新しい働き方」出題/択一「難度低下」の声も/受験者の感想 2020年度の都主任級職選考の筆記考査が27日、立教大学池袋キャンパスなど都内8カ所で行われた。会場入り口にサーモグラフィーを設置し、教室ではマスク着用や手指用の消毒液の使用を義務付けるなど新型コロナウイルスの感染防止策を取りながら実施された今年度の試験。受験者に出題の難易度について感想を聞くと、択一は「やや低下」との評価が多かった一方、論文ではコロナ禍を踏まえた出題に戸惑いの声が多かった。合格発表は11月13日の予定。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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