| 都議会代表質問/コロナ条例改正専決処分に批判相次ぐ/特措法改正要望で自民と一致/新型コロナ対策 都議会第3回定例会の代表・一般質問が9月29日と30日に行われ、各会派が新型コロナ対策条例の改正案について議論を交わした。改正案は感染者に対し、「みだりに外出しない」などの努力義務を課す内容。都民ファーストの会が罰則の必要性を提起する一方で、他会派からは都側が条例改正を専決処分で行うプロセスを問題視する意見が相次いだ。3定は小池都政2期目で初の定例会に当たり、これまで対立してきた知事と自民党との間合いも焦点になった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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