| 東京版CDC/専門家ボード4チーム発足/インフル流行期対策など検討/独自の形、結果で認知を 都は1日、新型コロナウイルス感染症対策の司令塔の役割を担う東京iCDC(東京感染症対策センター)を立ち上げた。中核機能を担うのは、感染症医療の学識経験者らで構成する「専門家ボード」(座長=賀来満夫・東北医科薬科大学特任教授)で、疫学や診療など専門領域別に4チームを編成。懸念される新型コロナとインフルエンザの同時流行への備えなど、都の政策立案への助言・提言を行う。一方、開設時点での「健康危機管理監(仮称)」の設置が見送られるなど、駆け足でのスタートとなった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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