| 大水害時代~台風19号から1年(2)/ハード整備/民間協力、アメで誘導を 昨年の台風19号は都内にも甚大な被害をもたらした反面、これまで都や国が進めてきた治水施設整備の効果を証明する機会にもなった。台風19号では都内最大級の和田弥生幹線(杉並・中野区)を含む全8カ所の雨水貯留施設がほぼ満杯になり、都と埼玉県の境界に位置する荒川第一調節池(さいたま市)は過去最多の貯水量を発揮するなど、治水施設がフル稼働して首都・東京の洪水被害を抑えることに貢献したからだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|