| 26市予算編成方針/数十億円の市税減見込みも/各市が歳出抑制、財源確保模索 8日の狛江市議会の閉会で多摩26市の全市議会の9月定例会が閉会し、いよいよ来年度予算の編成作業が本格化する。各市とも予算編成方針を公表し始めたが、既に新型コロナウイルスの影響で十~数十億円の市税の減収を見込んでいる市も多く、予算編成作業は例年以上に困難を極めている。 23区に比べて財政力の低い多摩地域の各市の予算編成方針には、毎年厳しい言葉が並ぶのが通例だが、今年はより強い危機感を感じさせる言葉が目立つ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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