| | 西多摩ネットワーク～８市町村の魅力発信（１）／奥多摩町／奥多摩湖を目指して甲州裏街道を歩く「奥多摩むかし道」 奥多摩町は東京都の最北西端に位置し、都の１０分の１に相当する２２５・５３平方キロメートルの行政面積を有し、その９４％が森林です。町全体が秩父多摩甲斐国立公園の中にあり、古くから東京の奥座敷と称され、首都圏をはじめ多くの人々に親しまれています。町の中心を西から東へと多摩川が貫流し、東京都の最高峰である雲取山（２０１７メートル）を頂点として、四方を山々に囲まれた奥多摩は広大なアウトドアフィールドで、初心者でも渓流釣りが楽しめる管理釣り場や、自然を丸ごと体感できるキャニオニングなど、アクティビティーや本格的な登山から気軽に散策が楽しめる遊歩道もあり、目的や体力に合わせて楽しむことができます。新宿からも電車で２時間弱とアクセスが良いところも魅力です。
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