| 五輪コロナ対策/選手の行動・滞在先限定/濃厚接触者特定など課題来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、新型コロナウイルス感染症対策の検討が進んでいる。政府と大会組織委員会、都の3者はこれまでの3回の調整会議で、アスリートの入国管理や行動制限などの措置を議論。コロナ禍で開催されている国際大会の事例も参考に、実効性のある対策を講じる考えだ。東京大会は関係者間で「コロナに打ち勝つ証し」として期待が高まりつつあるが、欧州で新型コロナが再拡大するなど、不安要素も多い。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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