| 自治労連が保健所を調査/残業過労死ライン相次ぐ/特定の職員に業務集中/墨田区では労働環境改善 新型コロナウイルスの感染が拡大した4月の全国の保健所の勤務実態について調査した日本自治体労働組合総連合(自治労連)は12日、最大で月の残業時間が186時間に上る常勤保健師がいたと発表した。業務が特定の職員に偏っていることが最大の要因としている。一方、同様の傾向だった墨田区保健所では、一部の職員の業務量が増えない仕組みを導入した結果、労働環境の改善に成功したという。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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