| 昭島市長・臼井伸介氏に聞く/コロナ対応、全庁一丸で 11日に行われた任期満了に伴う昭島市長選は、現職の臼井伸介氏が新人との一騎打ちをダブルスコアの大差で制し、再選を果たした。新型コロナウイルスや横田基地の騒音被害への対応、ごみ処理の今後など、2期目の市政の課題を聞いた。
─1期4年間の感想をお願いします。
あっという間の4年間だった印象が強い。市職員と市議での経験を生かして立川基地跡地の活用や老朽化する公共施設の更新などを進めていかなければならないという思いで市長になったが、昨年の台風19号でこれまでにない被害が発生し、多摩川を抱える自治体として治水は大事だと改めて感じた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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