| 調布市道陥没事故/2月から振動・騒音の苦情/外環道工事との因果関係調査 18日に調布市内で発生した道路陥没事故で、東京外かく環状道路(外環道)の地下トンネル工事との因果関係を究明する調査・検討が始まった。外環道の整備主体のNEXCO東日本は19日、有識者や都で構成する検討委員会に状況を報告し、今後、地盤調査や地歴確認などを行う方針を明らかにしたが、原因究明時期の見通しは立っていない。外環道工事に採用されている地下40メートル以上の「大深度地下」を掘り進める工事には以前から地元住民などから振動や騒音を不安視する声も出ており、都議会からは早期の究明と地域住民の不安払(ふっ)拭を(しょく )求める声が上がっている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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