| 風化させない~被災地の今 2020(3)/福島県/復興、その先の「福島」を目指して 「2割」─この数字は何を示していると思うだろうか?
答えは、原発事故による避難指示が解除された区域全体において、現在の居住者数を事故前と比較したおおよその割合である(6月現在)。
来年の3月には、東日本大震災及び原発事故から10年を迎える。被災地の復興は着実に進み、日常を取り戻しつつあるが、今もなお、古里に戻ることができない方々が大勢いらっしゃる。福島にはそんな現実がある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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