| 都議会決算特別委/コロナ、外環など論点に/少子化加速に懸念の声も 都議会は11日、知事出席の下、各会計決算特別委員会の全局質疑を行った。知事の出席は、前年度に引き続き2年連続で、2019年度末に直面した新型コロナの対応も論点となった。また、自民党は小池都政2期目に入って知事に対するスタンスを軟化させているが、1期目の築地まちづくりの方針など「知事マター」を、批判する場面もあった。 コロナ禍に関し、都民ファーストの会の藤井晃氏が取り上げたのは、小池知事による情報発信。知事は3月、「ロックダウン」「感染爆発・重大局面」といった強い言葉で警戒を呼び掛け、民間団体の調査で「都民・国民の行動変容を促し、感染拡大の抑制につながった」と評価されているとして、当時の所感をただした。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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