| 変革の時~パートナーシップ制度開始5年(上)/広がる支援/非当事者の声が重要に 世田谷区と渋谷区が同性のカップルを婚姻と同等の関係と認める 「パートナーシップ制度」を導入して、5日で5年となった。現在、23区では両区を含めて7区が、また、全国でも60を超える自治体がパートナーシップ制度を導入している。この5年間で同性カップルや性的マイノリティーを取り巻く環境はどう変わったか、3回のシリーズで追う。 「行政がパートナーと認めてくれた日は一生忘れません」「偽ることなく、私たちらしくいられるこの街が大好きです」─。世田谷区役所では13日まで、区と区内の性的少数者の当事者団体「世田谷DPR」の共催で、パネル展「パートナーシップ宣誓5年間の歩みとここで暮らす私たち」を開催し、区内で暮らす同性カップルの写真とともに、その声などを伝えている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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