| 特別区労使に聞く2020年確定交渉 特別区長会と特別区職員労働組合連合会(特区連)、東京清掃労働組合(清掃労組)の2020年確定交渉が19日の回答指定日に向けて本格化している。今年はコロナ禍の影響で民間給与実態調査が大幅に遅れ、特別区人事委員会は10月23日に特別給を0・05月分引き下げて4・60月分とするよう勧告した上で、月例給は年内をめどに別途報告・勧告する「2段階方式」を採用。特別給と月例給で交渉時期が分かれる異例の確定交渉となる中、副区長会の佐藤安夫会長(荒川区)と特区連の吉川貴夫執行委員長、清掃労組の中里保夫中央執行委員長に今交渉のポイントなどを聞いた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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