| 住みやすさ=働きやすさ~ウィズコロナの街づくり(上)/変わる郊外/テレワーク環境整備進む 新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言で、多くの企業がテレワークを導入したことにより、街づくりに「働きやすさ」を加える郊外の市が増え始めている。これまで都心のベッドタウンとして発展してきた多摩地域の各市の「コロナ禍での街づくり」について2回シリーズで追う。 「ウィズコロナの時代では、ますますテレワークのニーズが高まる。市として環境整備を進めたい」。11日から市役所1階に個室型レンタルオフィス「テレキューブ」を設置した青梅市の浜中啓一市長は、テレキューブサービス(株)(千代田区)との連携協定締結式でそう語り、市内のテレワーク環境整備への意欲を示した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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