| 区確定交渉/特別給 0.05月分減で妥結/再任用職務級 専門委交渉へ/ウィズコロナの勧告制度を 特別区長会と特別区労働組合連合会(特区連)、清掃労働組合は19日、それぞれ団体交渉を行い、特別区人事委員会の勧告通り、特別給の0・05月分引き下げで妥結した。これにより、年間支給月数は4・60月分となり、0・10月引き下げて4・55月とする都を上回り、全国で最高月数となる。今年の給与確定交渉は、特別給と月例給の勧告時期が分かれる2段階交渉となった影響で、特別給についての交渉を先行して実施しており、今後は月例給の報告・勧告が出され次第、交渉を行うことになる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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