| 官製ワーキングプア集会/医療現場などコロナ禍深刻/会計年度職員処遇改善を 都内の自治体などで働く労働組合員らで構成するNPO法人「官製ワーキングプア研究会」などが11月22日に集会を開き、コロナ禍による公務員職場の脆(ぜい)弱(じゃ)性(く )などをテーマに議論した。このうち医療現場に関し、東京都庁職員労働組合(都庁職)病院支部の大利英昭書記長が登壇。都内での新型コロナ感染拡大の実情を説明するとともに、都立・公社病院の地方独立行政法人化の問題点を強調した。このほか、今年度から導入された会計年度任用職員の処遇改善を訴える声も上がった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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