| 都原発事故損害賠償/東電と交渉膠着40億円余/第三者機関に申し立てへ 2011年3月の東日本大震災の東京電力福島原子力発電所事故に関する対応にかかった費用について、都は来年2月、東電に対する損害賠償請求の和解あっせんを「原子力損害賠償紛争解決センター」に申し立てる。各局ではこれまで、放射線量の測定・分析や風評被害対策などを行い、東電に個別に損害賠償請求の交渉をしてきたが、協議が膠(こう)着し(ちゃく )ているものがあるためで、総額は計40数億円に上る見込みだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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