| ニューノーマル行政~23区のデジタル化は今(6)/教育のDX/授業の可能性広げるICT 「なんで背中から落ちてしまうんだろう?」「ここで腕をすぐに曲げてしまうからじゃない?」─。渋谷区の小学校で体育の授業中、児童がタブレットでマット運動を行う自分の動画をのぞきこみながら、クラスメートからアドバイスをもらっていた。動画はクラスメートがタブレットで撮影したものだ。 「タブレットを授業で使う利点の一つが写真や動画を見ながら教えることができること」と話すのは渋谷区教育委員会指導室の大平達也統括指導主事。タブレットで児童同士で教え合う授業ができるほか、クラウド上にあるプロ選手の映像を見ることもできる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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