| 都議会/選挙イヤーの予算各党重視/コロナ対策、経済支援など 来年度予算案の知事査定を前に、都議会の各会派が昨年末、予算要望を行った。今夏には都議会の改選を控えるだけに、各党は「選挙イヤー」の予算案を重く見ており、財源が限られる中で、都側がどの程度、各党の要望を反映させるかが焦点となる。都民ファーストの会や公明党などが独自の政策を要望する一方、自民党は政府との連携を強く求め、共産党と立憲民主党は厳しいトーンを見せるなど、各党とも選挙を視野に独自色を打ち出す要望となっている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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