| 数字を基に世界に目を/立命館アジア太平洋大学・出口治明学長に聞く(上) コロナ禍の中、2021年が幕を開けた。アフターコロナを見据えた行政に必要な改革や、東京という都市の魅力などについて、都の構造改革の有識者メンバーでもある立命館アジア太平洋大学(APU)の出口治明学長に話を聞いた(2回で掲載)。 ─コロナで行政も変わるべきという話が出ています。自治体に必要な改革は。 あまりにもデジタル化が遅れている。例えば引っ越しをして、役所の窓口で住所変更をする手続きは1回では完結せず、住民票に加え、介護保険や免許証も変更手続きをしに行かないといけない。マイナンバーが振り分けられているので、自動変更は決して難しい話ではない。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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