| 二十歳の街の選択~西東京市長選の課題(上)/20年と市庁舎問題/1市2庁舎、合併市の課題 date_range 2021-01-19 3面 任期満了に伴う西東京市長選が1月31日に告示される。現職が引退を表明し、新人同士三つどもえの争いが注目されるうえ、合併20周年の節目の年の選挙でもある。この20年間を振り返りながら、合併市ならではの市政の課題について2回シリーズで探る。
「合併20周年を一つの区切りにしたい」─。現職の丸山浩一市長は昨年12月18日、記者会見でそう語り、今期限りの引退を表明。併せて、前副市長の池澤隆史氏が丸山市政の継承を掲げて立候補を表明した。また池澤氏に先立ち、元神奈川県逗子市長の平井竜一氏が現市政への対立候補として名乗り上げ、さらに14日の公開討論会では市内スーパー勤務の保谷美智夫氏が立候補を表明。今年、ちょうど20歳を迎える ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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