| ふるさと納税/コロナ禍で寄付が増/「共感」「使途明確化」カギに ふるさと納税による減収が続く23区だが、コロナ禍で各区へのふるさと納税を使った寄付が増えている。使途は主に医療機関や医療従事者への支援で、「コロナ禍で大変な思いをしている医療従事者に感謝の気持ちを表したい」と区内外からの寄付が集まっている。これまでふるさと納税の導入に否定的だった区が新たに導入する動きもある。ただ、流出額は高止まりしており、「抜本的な改革が必要」との声は依然として多い。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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