| 羽田アクセス線/事業許可受け本格始動/周辺自治体の受け止めは? JR東日本が進めている「羽田空港アクセス線(仮称)」が20日、国土交通省から鉄道事業許可を受け、2029年度の運行開始を目指して動き出した。これを受け、羽田空港から上野方面への交通利便性が向上する台東区は期待を寄せる一方、沿線地域となるが電車が通過する予定の品川・大田区は、影響を見極めながら区内に人を引き寄せるPRに引き続き注力する考えだ。他方、沿線ではないものの近接地域で「都心・臨海地下鉄新線」の構想を進める中央区は、大きな一歩と受け止めている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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