| 国際金融都市/「個人金融資産の活用を」/有識者懇で将来像案 都戦略政策情報推進本部は1月29日、「国際金融都市・東京」構想に関する有識者懇談会(会長=中曽宏・東京国際金融機構会長)を開催し、目指すべき将来像として、東京のGDPや個人金融資産を生かして経済成長につなげる「実経済バック型」を目指す考えを示した。 同本部によると、「実経済バック型」は企業の集積や金融取引の中心地などに投資家が集まる金融都市の類型の一つで、海外の他都市ではニューヨークや上海が該当する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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