| 2021都議選/自公、協力体制構築大詰め/野党共闘は国政と温度差 7月の都議選に向けて、各党が協力・連携体制の構築を急ピッチで進めている。最大会派の都民ファーストの会は1月の千代田区長選の勝利をテコに小池知事との協力体制を強化したい考え。これに対し、自民党は16日、都議らを交えた会議で都議選への対応を固め、公明党との政策協定に関する協議に入る方針。国政の「野党共闘」の枠組みでは、共産党と立憲民主党との間で温度差があり、選挙協力を構築できるかは流動的となっている。 =4面に「都議会5会派幹事長に聞く」 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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