| 五輪組織委会長後任人事/出直しで問われる求心力/機運・コロナ試練多く 五輪組織委員会は18日の理事会で、女性蔑視発言で辞任した森喜朗会長の後任に、橋本聖子五輪相を選出した。「候補者検討委員会」(座長=御手洗冨士夫名誉会長)の検討では、五輪憲章の実現、これまでの準備状況への理解などが条件に挙がったが、大会の実現に向けてはコロナ対策を始め、難題が山積。新会長は組織を「ワンチーム」で牽引する求心力も問われることになる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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