| 効率性・実効性で検証深化/都の事業評価、政策評価と統合 都は旧都政改革本部の主導で2019年度から行っている「政策評価」を、財務局が実施している「事業評価」に統合し、複数の事業をまとめた施策単位で検証する新たな仕組みを22年度予算編成に向けて導入する。成果重視の評価を予算措置に直接反映させ、「ワイズ・スペンディング」をさらに強化するのが狙い。事業局からは予算の締め付け強化に懸念の声が上がるが、同局は「新たな評価は埋蔵金の発掘というよりも、急速な社会変化に対応した施策の構築が主眼」と強調。具体的な評価指標などの検討を進めている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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