| 分水嶺~都21年度予算案(2)/ポスト・コロナ/対症療法で終わらせるな 「本予算」と「同時補正」─来年度のコロナ対策は、二段構えとしたのが特徴だ。本予算では雇用対策を中心に「ポスト・コロナ」の対策に焦点を当てる一方、補正で感染の抑え込みや医療体制の拡充を始め、短期的な対応を盛り込んだ。小池都政になってから、本予算は各局要求を固めてからも「追加要求」を続けるスタイルが定着しつつあるが、来年度は更に補正で「上乗せ」する形を取った。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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