| 20年度市町村総合交付金/総額20億円増の580億円を交付/18市で交付額が増額 都総務局は2月26日、2020年度の市町村総合交付金の自治体別の交付額を公表した。合計交付額は580億円で、前年度から20億円増え、3年連続の増となった。算定方法に変更はない。 交付金の配分割合は、財政状況割が30%、徴税率の改善などが反映される経営努力割が15%、普通建設事業や福祉事業に割り当てられる振興支援割が55%。これらの総額が560億円で、前年度から20億円増加した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|