| 都21年度春期幹部異動/官房2局長 人選に熱視線/大局経験・調整力から判断か 小池知事が「サステナブル・リカバリー(持続可能な回復)元年」と位置付ける2021年度の都庁の陣容を決める春期幹部人事が今月下旬に内示される。最大の注目は今年度末で定年を迎える政策企画局長と総務局長の官房2局長ポスト。過去の人選を振り返ると、両ポストとも職員規模が大きい大局の経験と高い調整力を有していることに加え、総務局長は政策企画局長以上に局内経験を重視する傾向が強い。昨夏の人事で在職年数が1年未満の条例局長が大半を占める中、小池知事はどう判断するか。(名前下の括弧は今年度末時点の年齢と管試年次) ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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