| 視覚障害者のコロナ禍での生活/公益財団法人鉄道弘済会常務理事 雜賀真/録音図書をご存じですか? 新型コロナウイルス蔓延の下で多くの人の生活は不便が強いられていますが、とりわけ視覚障害のある方は負担が大きくなっています。「障害者総合支援法」では、視覚障害者支援として外出時の「同行援護」があり、ガイドヘルパーが安全な移動を支援するほか、スーパーマーケットでの買い物や銀行での振込なども手伝います。これには当然ながら密接な支援が必要になりますが、ヘルパーの中には感染リスクを考えて対応を断る人もいるようです。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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