| 大田・世田谷区/障害者が働きやすい環境へ/専用の執務室の開設進む 障害のある人を会計年度任用職員として採用する動きが各区で広がる中、当事者の働きやすさを考え、専用の執務室を設置する区が出てきた。大田区では今年度、障害者6人を「オフィス・サポーター」として会計年度任用職員で新たに採用し、本庁舎2階の会議室に専用執務室を開設した。また先行的に2019年度から同様の取り組みを進めている世田谷区では、採用した障害者の定着と職員の共生意識が高まる効果も出ているという。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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