| 都主税局/デジタル化で体制検討/鍵握るシステム再構築 納税者がスマートフォンで納税証明書の取得や、納税通知書の受け取りができる─。都主税局は3月に発表した「主税局ビジョン2030」更新版(素案)でこんな将来像を示した。実現には、税務事務全般を管理する税務基幹システムの再構築が不可欠で、約6年後の稼働を目指している。稼働後はシステムへの入力作業を自動化するRPAの導入などにより、手が空いた職員を空き家の所有者特定など困難業務に重点的に配置する考えだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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