| ヤングケアラー/中高生の5%家族ケアに忙殺/学習に支障、実態把握難しく 大人の代わりに家事や介護などの家族の世話を担う「ヤングケアラー」。厚生労働省が12日に公表した調査によると、中学生の約17人に1人、高校生では24人に1人の割合に上ることが明らかとなった。子どもの家事負担が増え、学習や日常生活に支障を来しているが、学校現場では「家庭訪問をして初めて子どもの実情が分かった」などの声も聞かれ、把握が難しい実情が浮かぶ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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