| 新型コロナ/緊急事態宣言効果薄く/協力金の財源協議は難航 3度目の緊急事態宣言が発令されてから16日で3週間が経過したが、都内の感染状況は依然厳しい局面が続いている。都モニタリング会議によると、感染者数の増加傾向は続いたままで、変異株による感染割合も急増しており、専門家は「ピークアウトの見通しはいまだ不透明」と指摘する。都は人流抑制をさらに呼び掛ける考えだが、一方で事業者への休業・時短要請を促進するための協力金の財源の負担に関しては国と意見が割れており、都財政への影響が懸念されている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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