| 日の出町長・田村みさ子氏に聞く/福祉施策の方向性決める 橋本聖二前町長の死去に伴う日の出町長選は、元町議の田村みさ子氏が新人同士の三つどもえを制して初当選を果たした。初の町長選に立候補した思いや、がん医療費無料などの同町特有の福祉施策の今後、近隣自治体との連携策などを聞いた。
─立候補の動機と選挙戦の振り返りを。 町議を26年間続けてきたが、議会から提案することに限界を感じていた。そうした中で前町長が亡くなり、町民の皆さんを信じて立候補した。町の選挙は自治会の推薦があることが多いが、私の場合は町議時代から地域限定ではなく町全域の町民と関わりを持ってきたため、広く支持をお願いすることに抵抗はなかった。前町長の支持基盤の大久野地区や、同じ会派の無所属町議、ママ友の町議などたくさんの支援もいただき、勝つことができた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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