| 都下水道局/下水調査で感染拡大防げ/都立学校でコロナ陽性者確認 都下水道局は、下水を調査して新型コロナウイルスの流行状況や感染拡大の兆候を把握する取り組みを進めている。コロナ陽性者の糞便には同ウイルスが含まれ、下水からも検出されるため、日本水環境学会と連携して下水中のウイルス分析方法を昨年度に確立した。ただ、都立学校の下水調査でウイルスを検出した後に陽性者特定に成功したが、現時点では流行状況を把握するまでには至っていない。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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