| 東京五輪・パラリンピック/都民生活に影響じわり/準備「最終ラップ」の6月到来 東京五輪の開会がいよいよ「来月」に迫り、都内では大会準備による交通規制や施設の利用制限などが始まった。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は「開会まで最終ラップ」と大会準備の順調ぶりを強調するが、今夏開催に不安を抱える都民は現状をどう見るのか。記者が会場周辺などを歩いた。 1日午前9時すぎ、代々木公園に工事車両が姿を現した。大会の競技映像を大画面で無料放映する「ライブサイト」の設置のため、都は園内の一部で立ち入りを制限。作業員が規制用のロードコーンなどを設置していた。都五輪準備局の担当者も現地を訪れ、テレビ局の取材クルーに対応していた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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