| fiber_new最新刊 バックナンバー search検索 library_books連載 attach_fileクリップ一覧 メール配信設定 settings会員情報変更 新型コロナワクチン/大規模接種都内5会場で/対応急転、玉突きで影響/小池知事「走りながら考える」 新型コロナウイルスのワクチン接種の迅速化に向け、都はきょう8日、都で初めての大規模接種会場を築地市場跡地(中央区)に開設する。対象は警察・消防の職員など。また、7月以降、区市町村とは別に5カ所の大規模接種会場を開設する方向で、64歳以下の都民を対象に接種を加速させる予定。小池知事は当初、都独自の大規模接種に否定的な考えを示していたが、政府や他自治体が大規模接種にかじを切る中、都も急旋回して追随した形。ワクチン接種の加速に期待がかかる一方、打ち手の確保や接種状況の把握など実務的な課題も多い。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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