| 最前線~on the Front Line/固有の生態系 保全に奮闘/小笠原諸島 世界自然遺産登録から10年 小笠原諸島が世界自然遺産に登録されてから今月で10年となる。現場では依然、外来種の駆除などが課題になっており、都の非常勤職員「レンジャー」が自然公園の保護と利用の促進に加え、外来種の対策や希少種の保護も担当する。自然の保全に奮闘するレンジャーに10年の変化と現場の取り組みを聞いた。 都は自然保護指導員(レンジャー)制度の創設以降、体制を拡充し、現在は小笠原(父島・母島)に9人を配置している。ただ、自然環境の保全は簡単ではない。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|