| 都五輪準備局/大会業務で各局に応援依頼/要請数非公表世論考慮か/職員の安心にも配慮を 東京五輪・パラリンピックの開催に向け、都五輪準備局が各局に対し、開催業務の応援職員派遣を8日付で依頼し、きょう18日までに回答を求めている。都五輪準備局計画推進部によると、局別にシフト表を作成し、応援職員の氏名を記入してもらうことにしているが、都庁全体の応援職員数などは「数字が独り歩きして誤解を招く可能性がある」として公表しない。開催に懐疑的な世論が依然として根強い中、五輪に多くの人員を割くことへの都民感情を考慮したとみられる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|