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東京２０２０／文京区／「難民を知ってもらうことから」／パラのホストタウン目指す

文京区が難民となった選手で構成するパラリンピック難民選手団のホストタウン登録を目指している。同区が既にホストタウンとなっているドイツとの「縁」がきっかけで、ホストタウン登録を機に、区民に難民理解を広めたい考え。認定の可否はきょう２９日にも発表される見通しだ。
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